教職大学院の現職教員大学院生が,学校等勤務先での実習(10単位)の成果を最終報告書としてどのようにまとめるかについてこれまでの経験等に基づいて私見を書いています。
(1)言葉を定義する
(2)数度のサイクルで計画する
(3)実践研究サイクルをどう重ねるか
(4)研究目的の立て方(効果検証の場合)
(5)研究目的としての要因把握
(6)問題状況(課題)を分析する
(7)校内・組織内の課題の分析でまず行うことは
(8)校内・組織内の課題の分析で次に行うことは
(9)先行研究(?)を検討する
(10)先行研究を比較検討する
(11)結果や成果は「やったこと」ではない(結果をまとめる)
(12)3段階のリフレクションを参考にする
(13)計画をまとめる
(14)計画を実現させるのは自分自身
(15)3段階のリフレクションを参考にする(その2)技術的リフレクションと実践的リフレクションのバランス
(16)進めるうちにモデルが見つかったら
上記のシリーズ前に書いたもの
「先行授業実践」も重視しよう
結果としての教育実践研究計画