1年の仕事も終わるところなので、恒例に従ってまたまとめておく。年度の途中から大教大12年目に入った。
研究については、前年度終了した科研のまとめとなる論文と格闘し、発行してもらえた。忙しさの中で対応がしんどかったが、なんとか発行にこぎつけることができた。この科研で実は誰かと取り組むものは最後とし、あとは個人研究を進める予定であったが、山本先生が本学に来てくれたので、共同して新たなる科研に取り組むことになった。議論の中で刺激をもらえた。この他、長く心の底にしまっていたことを思い出し、個人で別のテーマにも取り組むことにした。頑張って進めることができたのだが、結果を出すために暗中模索。
教育については、その前の年度とほぼ同様の取り組みを進めた。授業準備の時間の確保の仕方を変え、コツコツと進めることができた。来年度は大きく変わっていくことになるので、なんとか踏ん張りたい。
学内ではこの2年間は連合教職実践研究科の副主任という職を務めた。出席をしないといけない会議も増え、もはや何の委員になっているのかよくわからなくなってきた。お引き受けする時は不安であったが、周りの方々に支えられ、なんとか全うすることができた。そのほか、OZONE-EDUについてもユニットリーダーという立場であったが、特に事務の皆さんにお世話になった。
このように大学の仕事が忙しくなったので、昨年度半分になった対外的な仕事はさらにその3分の1ぐらいになった。出張に行っても疲れがなかなかとれないなと思うことが多くなった(歳のせいだな)。ただ、外に行くと会えない人に会えたり、刺激も多いのでこうした機会も欲しいなと思う。
日本教育メディア学会では副会長、日本教育工学会では総務委員長を務めているが、優秀な若い方に支えられている。学会だけではなく、内部の仕事でも若い人に迷惑をかけずにやりたいなと思っているのだけれど、申し訳なく思いつつ、甘えさせてもらっている。
一度出張がらみで若干体調を崩したことはあったものの、普段は比較的健康を維持することができ、バランスよく過ごすことができたと思う。いろんなことを抱えすぎず、人に助けを求めながら、完璧主義に陥ることなく過ごしていきたい。
学会へ行けば、同世代の輝きが眩しい。また、学内外での若手の人の取り組みの真摯さには学ぶべきものが多い。自分は近づけなさそうだけれども、これはやって良かったなあ、という経験を増やしたい。