Papers

学位論文

  • 寺嶋浩介(1998) 新学力観時代における総合的学習~環境教育を中心に~ 関西大学卒業論文(1998年3月)
     
  • 寺嶋浩介(2000) 学校の教育システムに関する比較研究―総合的学習と情報教育の接点を主眼にして― 修士論文(関西大学)(2000年3月31日)
     
  • 寺嶋浩介(2003) 総合的学習における情報メディア活用に関する研究 博士課程論文(関西大学)(2003年3月31日)

査読つき論文

  1. 田口真奈・寺嶋浩介・中橋雄・加藤友香・水越敏行(2000a) 2つの環境番組の連続視聴による実証研究 『教育メディア研究』6(2) pp.13-25.(2000年3月20日)
  2. 寺嶋浩介・水越敏行(2000b) 学校研究の診断的評価―総合的学習や情報教育に取り組む小学校を対象に―『教育メディア研究』7(1) pp.19-38.(2000年10月31日)
    https://doi.org/10.24458/jaems.7.1_19
  3. 寺嶋浩介・中橋雄・水越敏行(2001) 中学校カリキュラムの実践動向と課題―総合的学習・選択学習・情報教育の視点から― 『教育方法学研究』26 pp.109-117.(2001年3月31日)
    https://doi.org/10.18971/nasemjournal.26.0_109
  4. 寺嶋浩介・亀井美穂子・久保田賢一(2003) 放送教育の役割と学習環境の変化 『教育メディア研究』9(2) pp.55-59.(2003年3月31日)
  5. 村上正行・寺嶋浩介(2004b) 高等教育におけるCALL実践の特徴 『教育メディア研究』10(2) pp.47-52.(2004年3月31日)
  6. 寺嶋浩介・村上正行・舟杉真一・小野隆啓(2005a) ティームティーチングによる英仏マルチリンガル講義の試行と評価 『日本教育工学会論文誌』28(Suppl.) pp.9-12.(2005年3月20日)
  7. 亀井美穂子・寺嶋浩介・吉田好幸(2005b) 高等教育における学習時のメディア活用とその重要性の認知-語学系学部・情報系学部を対象として- 『日本教育工学会論文誌』28(Suppl.) pp.253-256.(2005年3月20日)
  8. 寺嶋浩介・林朋美(2006) ルーブリックの構築により自己評価を促す問題解決学習の開発 『京都大学高等教育研究』12 pp.63-71.(2006年12月1日)
  9. 上薗恒太郎・藤木卓・寺嶋浩介・森田裕介・柳瀬浩三・森永謙二・増田祥子(2007)いのちへの思いを育てる道徳遠隔授業―テレビ付き携帯電話でつないで― 『道徳教育方法研究』12 pp.19-28.(2007年2月28日)
  10. 寺嶋浩介・村上正行・立岩礼子・羽根田知子・石川保茂・舟杉真一・小野隆啓(2007)ティームティーチングによる二言語比較に基づいた第二言語教育の授業設計と評価 『日本教育工学会論文誌』30(4) pp.419-427.(2007年3月20日)
  11. 藤木卓・寺嶋浩介・園屋高志・米盛徳市・仲間正浩・森田裕介・関山徹(2008)三大学の連携による離島の複式学級を結ぶ遠隔共同学習の実践 『日本教育工学会論文誌』31(Suppl.) pp.137-140.(2008年2月10日)
  12. 寺嶋浩介・関山徹・藤木卓・園屋高志・森田裕介(2008)へき地・離島地区における教師のICT活用に対する意識と実態 『日本教育工学会論文誌』32(2) pp.197-204.(2008年10月20日)
  13. 寺嶋浩介・中川一史(2008)静止画像データベースシステムを用いた授業実践の特徴『日本教育工学会論文誌』32(3) pp.333-338.(2008年12月20日)
  14. 森田裕介・藤木卓・寺嶋浩介(2008)遠隔講義を想定した立体映像教材の作成方法に関する検討『日本教育工学会論文誌』32(Suppl.) pp.25-28.(2008年12月20日)
  15. 寺嶋浩介・藤本登・藤木卓・林 朋美(2008)へき地校をフィールドとした教員養成プログラムの実施と評価『日本教育工学会論文誌』32(Suppl.) pp.33-36.(2008年12月20日)
  16. 藤木卓・左座 智弘・寺嶋浩介(2008)遠隔学習のためのVRと実写の合成映像に関する主観評価『日本教育工学会論文誌』32(Suppl.) pp.157-160.(2008年12月20日)
  17. 倉田伸・藤木卓・寺嶋浩介(2009)著作権の学習における作問演習の効果『日本教育工学会論文誌』33(Suppl.) pp.13-16.(2009年12月20日)
  18. 藤木卓・寺嶋浩介・平岡賢治・村田義幸・中村千秋(2009)教員免許更新の遠隔講習における相互対話距離の検討『日本教育工学会論文誌』33(Suppl.) pp.21-24.(2009年12月20日)
  19. 小清水貴子・藤木卓・寺嶋浩介・織田芳人・藤本登・西田治・園屋高志・米盛徳市・仲間正浩(2009)離島の教員のICT活用に対する意義の理解と意欲の向上を目指した教員研修の開発と評価『日本教育工学会論文誌』33(Suppl.) pp.137-140.(2009年12月20日)
  20. 中橋雄・寺嶋浩介・中川一史・太田泉(2010)電子黒板で発表する学習者の思考と対話を促す授業方略『日本教育工学会論文誌』33(4) pp.373-382.(2010年2月20日)
  21. Terashima,K., Koshimizu,T., & Fujiki,T.(2010) Analysis of Metacognitive Knowledge in the Process of Information Use. “International Journal for Educational Media and Technology” 4(1) pp.13-20.(2010年7月20日)

    online:http://jaems.jp/contents/ICoME/icomej/icomej.html

  22. Nakahashi,Y., Terashima,K., Nakagawa,H., & Ota,I.(2010) Instructional Strategies for Promoting Joint Thinking and Dialogue among Learners by means of Interactive Whiteboards. “Educational Technology Research” 33, pp.155-165.(2010年XX月XX日)(Translation of 20)
  23. 藤木卓・元井良行・寺嶋浩介・小清水貴子(2010)探索行動との連携により携帯端末での個別学習を可能とするVR学習環境の開発と評価『日本教育工学会論文誌』34(Suppl.) pp.81-84.(2010年12月20日)
  24. 中橋雄・佐藤幸江・寺嶋浩介・中川一史(2011)説明文の読解に電子黒板機能の有無が及ぼす影響に関する事例研究 『教育メディア研究』17 pp.41-51.(2011年3月31日)
  25. 小清水貴子・大石智里・藤木卓・寺嶋浩介・室田真男(2012)教員養成課程におけるICT機器を活用した模擬授業の実践と学生の意識の変容『日本教育工学会論文誌』36(Suppl.) pp.69-72.(2012年12月20日)
  26. 藤木卓・市村幸子・寺嶋浩介・小清水貴子(2012)VRコンテンツの精度が現実感と酔いに与える影響『日本教育工学会論文誌』36(Suppl.) pp.73-76.(2012年12月20日)
  27. Tadashi Inagaki, Mihoko Kamei,Kosuke Terashima, & Yu Nakahashi(2013) A Project Report: Development of iPad-based Learning Materials about Media Production Instructions in a University. “International Journal for Educational Media and Technology” 7(1) pp.50-58.(2013年8月10日)

    online: http://jaems.jp/contents/icomej/icomej.html

  28. 稲垣忠・亀井美穂子・寺嶋浩介・中橋雄・遠藤真由美(2013)Web教材を用いた児童のメディア制作活動の分析 『日本教育工学会論文誌』37(Suppl.) pp.77-80.(2013年12月20日)
  29. 寺嶋浩介・中川一史(2013)小学校学習指導要領に基づく思考力および表現力の自己評価用項目の類型化 『日本教育工学会論文誌』37(Suppl.) pp.93-96.(2013年12月20日)
    https://doi.org/10.15077/jjet.KJ00009957523
  30. 藤木 卓・ 川上 博之・寺嶋浩介・小清水 貴子(2013)児童生徒の被爆遺構巡りによる現在と過去をつなぐ視点獲得を支援するVRを用いた学習環境の開発と評価『日本教育工学会論文誌』37(Suppl.) pp.121-124.(2013年12月20日)
  31. 島田希・木原俊行・寺嶋浩介(2015) 学校研究の発展に資する教育委員会 指導主事の役割の検討『日本教師教育学会年報』24 pp.106-116.(2015年9月10日)
  32. 小柳和喜雄・今井亜湖・寺嶋浩介(2015)特集号「教員養成・現職教育の新しい展開」刊行にあたって『日本教育工学会論文誌』39(3) pp.123-126.(2015年12月25日)
    https://doi.org/10.15077/jjet.39097
  33. 寺嶋浩介(2015)教員養成学部に所属する教科教育法担当教員の授業イメージー教科専門担当教員との違いを踏まえてー『日本教育工学会論文誌』39(3) pp.153-165.(2015年12月25日)
    https://doi.org/10.15077/jjet.39024
  34. 木原俊行・島田希・寺嶋浩介(2015)学校における実践研究の発展要因の構造に関するモデルの開発-「専門的な学習共同体」の発展に関する理論を用いて-『日本教育工学会論文誌』39(3) pp.167-179.(2015年12月25日)
    https://doi.org/10.15077/jjet.39032
  35. 寺嶋浩介・小清水 貴子・藤山茜(2016)模擬授業を取り入れた教科教育法における受講者のICT活用指導力の分析『教育メディア研究』22(2) pp.21-31.(2016年3月23日)
    https://doi.org/10.24458/jaems.22.2_21
  36. 脇本健弘・稲垣忠・寺嶋浩介・中橋雄・島田希・堀田龍也・坂口真(2016)ICT研修ファシリテーター養成講座の開発と評価『日本教育工学会論文誌』40(Suppl) pp.145-148.(2017年1月15日)
    https://doi.org/10.15077/jjet.S40075
  37. 寺嶋浩介・中川一史・村井万寿夫(2017)市内全校1人1台タブレット端末環境導入期における 教師のICT利用に関する実態と印象 ー校種の違いに着目してー 『教育メディア研究』23(2) pp.47-56.(2017年3月15日)
    https://doi.org/10.24458/jaems.23.2_47
  38. 時任隼平・寺嶋浩介(2018)学校改善を担うスクールミドルの成長発達に寄与する教職経験に関する研究『日本教育工学会論文誌』42(1) pp.15-29.(2018年7月10日)0.2
    https://doi.org/10.15077/jjet.41081
  39. Terashima,K., Nakagawa, H., Kobayashi, Y., & Murai, M. (2019) Technology Integration Changes over Three Years: Teacher Technology Acceptance in a One to One Tablet PC Integration Across Cities. “International Journal for Educational Media and Technology” 13(1) pp.17-26. (2019年7月15日)0.9
    online: http://jaems.jp/contents/icomej/icomej.html
  40. Tokito, J., & Terashima,K. (2020) Educational Experiences That Contribute to the Growth and Development of School Middle Teachers in Charge of School Innovation. “Educational Technology Research” 42, pp.123-139.(2020年4月30日)(Translation of 38) 0.1
    https://doi.org/10.15077/etr.43123
  41. 寺嶋浩介・泰山裕・時任隼平・藤井佑介(2022) ICT推進リーダーの校内での普及・推進に資する行動の分析 ─研修転移場面での経験学習の視点から─『大阪教育大学紀要 総合教育科学』70, pp.209-220.(2022年2月28日) 0.9
    https://doi.org/10.32287/TD00032240
  42. 寺嶋浩介・中川ひろみ・井上伸一・品川隆一(2023) 大学と教育委員会の連携による地域共有型オープン研修教材の開発―GIGAスクール構想下での授業におけるICT活用の充実をテーマとして―『大阪教育大学紀要 総合教育科学』71, pp.87-96.(2023年2月28日) 0.9
    https://doi.org/10.32287/TD00032507
  43. 森下孟・鶴田利郎・板垣翔大・今野貴之・倉田伸・寺嶋浩介(2023) 情報教育への教育工学的アプローチによる研究の成果と今後の方向性 初等・中等教育を中心として 『日本教育工学会論文誌』47(4), pp: 553-565. (展望論文)(2023年12月20日) 0.3 https://doi.org/10.15077/jjet.47139
  44. 時任隼平・藤井佑介・寺嶋浩介・泰山裕(2024) 公立高等学校英語科における教員研修成果の活用・普及の様相と社会文化的要因に関する分析 『日本教育工学会論文誌』48(1), pp. 123-139 (2024年5月28日) 0.2
    https://doi.org/10.15077/jjet.47062

査読なし論文,研究会報告集

  1. 水越敏行・池田正浩・金城洋子・祖父江容子・寺嶋浩介・永野由美・山本宗正(1999) 学校改革の事例分析と比較考察 『情報研究(関西大学総合情報学部紀要)』11. pp.155-199. (1999年7月20日)
  2. 水越敏行・寺嶋浩介・稲垣忠・中橋雄・坂井伸彰・高橋剛・出口尚子・三輪勉(2000c) 中学校カリキュラムの動向分析―総合的学習・選択学習・情報教育の視点から―『情報研究(関西大学総合情報学部紀要)』14. pp.65-108.(2000年12月21日)
    1. 寺嶋浩介・中橋雄・出口尚子 「2.総合的学習」pp.68-78.
    2. 寺嶋浩介・三輪勉 「5.ティームティーチング」pp.95-103.
  3. 水越敏行・寺嶋浩介・中橋雄・土井大輔(2002) 総合的学習の設計・実施・評価に関する研究 『情報研究(関西大学総合情報学部紀要)』17 pp.51-81.(2002年8月20日)
  4. Terashima, K., Yoshida, Y., & Ikai, R.(2004a) Design Based Research on Web-Based Learning: Collaborative Learning Activity in Multimedia Production Course. 『日本教育メディア学会研究会集録』13 pp.103-109.(2004年1月31日)
  5. Terashima, K. (2004c) Developing Process and Instructional Design in E-learning: A Case Study of a Cyber Campus Project. 『日本教育メディア学会研究会集録』16 pp.19-27.(2004年11月11日)
  6. Murakami, M., & Terashima, K. (2004d) An Evaluation on Multi-Lingual CALL Class by Team Teaching. 『日本教育メディア学会研究会集録』16 pp.47-54.(2004年11月11日)
  7. 寺嶋浩介(2005c) コスタリカ国における遠隔中学校の教育システムに関する研究 『京都外国語大学 COSMICA』34 pp.31-48.(2005年3月31日)
  8. Terashima, K., Ikai, R., & Kubota, K. (2005d) A Study on Evaluating Web Based Training: Using Log and Student Personalities Analysis. 『日本教育メディア学会研究会集録』19 pp.1-6.(2005 年11月11日)
  9. 寺嶋浩介・小原達朗・古野祐一・坂口洋介・田中秀明・寺田弥寿子・中里かをる・高谷有美(2006)体験を重視した教育実地研究カリキュラムの構成要素―長崎大学教育学部附属4校園を対象とした分析を通して― 『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』5 pp.1-12.(2006年3月20日)
  10. 上薗恒太郎・藤木卓・柳瀬浩三・増田祥子・寺嶋浩介・森田裕介・森永謙二(2006)いのちへの思いを育てる道徳遠隔授業―テレビ付き携帯電話で死を話合う小学校中学年の授業― 『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』5 pp.81-102.(2006年3月20日)http://hdl.handle.net/10069/26026
  11. 林朋美・寺嶋浩介(2006)参与観察者からの評価情報を重視した大学授業研究の可能性 『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』5 pp.171-182.(2006年3月20日) http://hdl.handle.net/10069/26018
  12. 藤木卓・寺嶋浩介・森田裕介・古賀雅夫・全炳徳・中村千秋・西山敏明・浦田武(2006) ICT活用による離島教育の充実・発展に関するプロジェクト報告(長崎大学) 『南太平洋海域調査研究報告』45 pp.65-68.(2006年3月27日)
  13. 森俊雄・藤木卓・森田裕介・寺嶋浩介(2006) モラルジレンマを用いた情報モラルの指導に関する検討 『日本教育工学会研究会報告集』JSET06-6 pp.123-128.(2006年12月16日)
  14. 園屋高志・米盛徳市・仲間正浩・藤木卓・寺嶋浩介・森田裕介・関山徹(2007) テレビ会議システムを用いた学校間交流学習の研 究~鴨池小学校(鹿児島市)-勝連小学校(沖縄県うるま市)の二校間での実践事例~ 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』特別号3号 pp1-8.(2007年3月)
  15. 関山徹・寺嶋浩介・園屋高志・藤木卓・森田裕介(2007) テレビ会議システムの教育利用とその普及―離島を含む僻地における心 理的・社会的ニーズ― 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』特別号3号 pp9-19.(2007年3月)
  16. 仲間正浩・米盛徳市・藤木卓・森田裕介・寺嶋浩介・園屋高志・関山徹(2007) 沖縄小浜島―長崎対馬―鹿児島奄美大島の3つの複式学級をテレビ会議で結ぶ遠隔共同学習―沖縄県竹富町小浜小中学校での支援― 『琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要』14 pp13-21.(2007年3月)
    http://purl.org/coar/access_right/c_abf2
  17. 寺嶋浩介・林朋美・田中秀明・原京子・寺田弥寿子・中里かをる・高谷有美・坂口洋介・小原達朗・龍造寺裕則(2007)教員養成のための資質リストの開発―学部と附属校園の共同研究を通して―『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』6 pp.49-57.(2007年3月20日)
    http://hdl.handle.net/10069/26007
  18. 宮本良平・全炳徳・寺嶋浩介(2007)新しいRS・GISシステム”EcoJien?“を用いた教育利用への考察『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』6 pp.137-146.(2007年3月20日) http://hdl.handle.net/10069/25978
  19. 寺嶋浩介・中橋雄・戸田就介(2007) 学校外学習で交流学習を含む教育プログラムを設計する時の留意点―オランダ・アンネフランクハウスの事例に学ぶ― 『日本教育工学会研究会報告集』JSET07-3 pp.19-24.(2007年7月7日)
  20. 森田裕介・藤木卓・寺嶋浩介(2007)効果的な二眼式立体映像教材の試作のための基礎的調査 『信学技報』ET2007-63 pp.47-50.(2007年12月)
  21. 藤木卓・森田裕介・寺嶋浩介・柳生大輔・竹田仰・相原玲二・近堂徹(2007)原爆を題材としたVR教材の開発と教育利用 『信学技報』ET2007-65 pp.57-62.(2007年12月)
  22. 園屋高志・植村哲郎・米盛徳市・仲間正浩・藤木卓・寺嶋浩介・織田芳人・藤本登(2008) 教科指導力向上のためのICT活用の研究―遠隔共同学習と教員研修ワークショップの実践― 『鹿児島大学教育学部教育実践研究紀要』特別号4号 pp.97-102.(2008年3月)
  23. 中橋雄・寺嶋浩介・中川一史・太田泉(2009)電子黒板を導入した教室での相互作用に関する質的研究 『日本教育メディア学会研究会論集』25 pp.23-26.(2009年5月30日)
  24. 本多博・坂口剛・香田公裕・寺嶋浩介・堀田龍也(2009)ICT 活用の普及を意図した校内研修の外部支援に関する検討 『日本教育メディア学会研究会論集』25 pp.27-32.(2009年5月30日)
  25. 寺嶋浩介・小清水貴子・藤木卓(2009)問題解決過程におけるメタ認知的知識の分析 『日本教育工学会研究会報告集』JSET09-5 pp.227-230.(2009年12月19日)
  26. 藤木卓・北原加保里・寺嶋浩介・森田裕介・竹田仰・相原玲二・近堂徹・柳生大輔(2009)仮想空間探察と連動したVR教材と携帯情報端末による学習環境の開発と評価 『日本教育工学会研究会報告集』JSET09-5 pp.275-278.(2009年12月19日)
  27. 北原加保里・藤木卓・寺嶋浩介・森田裕介・竹田仰・相原玲二・近堂徹・柳生大輔(2009)原爆を題材としたVR教材を用いた科学技術的認識育成のための授業実践 『日本教育工学会研究会報告集』JSET09-5 pp.279-282.(2009年12月19日)
  28. 藤木卓・寺嶋浩介・森内秀学・田下寛正・高谷有美・松野絵里(2010)教育実習に関する資質保証のためのチェックリストの改善『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』9 pp.1-4.(2010年3月20日) http://hdl.handle.net/10069/26059
  29. 小清水貴子・藤木卓・寺嶋浩介・宮内香織・西田治・織田芳人(2010)校内におけるICT活用の推進を目的とした教員研修の実施と評価『日本教育工学会研究会報告集』JSET10-1 pp.347-350.(2010年3月6日)
  30. 寺嶋浩介・中橋雄・中川一史(2010)知識定着を目的としたデジタルコンテンツ・モバイル端末活用理科授業の分析 『日本教育メディア学会研究会論集』27 pp.51-55.(2010年5月29日)
  31. 中橋雄・佐藤幸江・寺嶋浩介・中川一史(2010)国語科の学習における電子黒板機能の効果 『日本教育メディア学会研究会論集』28 pp.11-14.(2010年8月26日)
  32. 藤木卓・津村英幸・寺嶋浩介・小清水貴子(2011)遠隔学習での利用を前提としたVRと実写映像の合成条件に関する考察『日本教育工学会研究会報告集』JSET11-1 pp.263-266. (2011年3月5日)
  33. 寺嶋浩介(2011)学生の教育実践力の育成を意図した大学教員の授業イメージ構造に関する研究-教科教育担当教員を対象として-『日本教育工学会研究会報告集』JSET11-4 pp.7-14. (2011年10月29日)
  34. 寺嶋浩介・藤木卓・松野絵里・隈部有希・森内秀学・山田英基・角家理恵子(2012)教員養成のための資質チェックリストの運用と新しい評価システムの提案『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』11 pp.19-23.(2012年3月20日)
  35. 藤木卓・津村英幸・寺嶋浩介(2012)VRと実写映像合成時の主観評価に関する輻輳角の条件の検討『長崎大学教育学部紀要 自然科学』80 pp.23-29. (2012年3月) http://hdl.handle.net/10069/29214
  36. 寺嶋浩介・市川尚・稲垣忠・鈴木克明(2012)教職科目における「授業設計マニュアル」に基づいた指導上の課題の分析 『日本教育工学会研究会報告集』JSET12-2 pp.25-28. (2012年5月19日)
  37. 吉田誠也・寺嶋浩介・内野成美・小清水貴子・藤木卓 (2012) ICTを活用した指導方法の開発と評価-通常学級における特別支援教育を対象として- 『情報コミュニケーション学会 研究報告』vol.9, no.1. pp.18-21.(2012年6月9日)
  38. 寺嶋浩介・丸山俊幸・中川一史(2013)小学校学習指導要領に基づく思考力・表現力育成のための目標リストの開発 『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』12 pp.53-59.(2013年3月20日) http://hdl.handle.net/10069/31369
  39. 山崎進・中溝幸夫・寺嶋浩介(2013)問題解決能力の育成を意図した授業設計に関するFD研修プログラムの構想と現状 『日本教育工学会研究会報告集』JSET13-2 pp.29-32. (2013年5月18日)
  40. 寺嶋浩介(2013)教員免許状更新講習「教職についての省察」の設計ー教師の経験学習に対する認識に基づいてー 『日本教育工学会研究会報告集』JSET13-2 pp.33-40. (2013年5月18日)
  41. 藤木卓・中塩屋美羽・寺嶋浩介・小清水貴子(2013)原爆VR教材空間内で被爆証言を提示した平和学習の試行 『日本教育工学会研究会報告集』JSET13-2 pp.155-158. (2013年5月18日)
  42. 峰希美・水口之斉・寺嶋浩介(2014) 児童のコミュニケーション能力を育む授業の研究-特別活動と外国語活動の横断的学習を通して-『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』13 pp.291-300.(2014年3月20日)
  43. 吉田誠也・寺嶋浩介・水口之斉(2014) 「教えて考えさせる授業」におけるICT活用の効果に関する研究-算数科での習得段階に焦点を当てて-『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』13 pp.301-310.(2014年3月20日)
  44. 内山果奈・平瀬正賢・寺嶋浩介(2015) 教職志望学生のICT活用指導力向上のための教科教育授業の開発〜小学校国語科「読むこと」の領域におけるデジタル教科書の活用を対象にして〜『長崎大学教育学部附属教育実践総合センター紀要』14 pp.121-132.(2015年3月20日)
  45. 藤木卓・寺嶋浩介・小清水貴子・織田芳人・倉田伸・瀬戸崎典夫(2015)被爆遺構の探索と振り返りを支援する総合的な平和学習のデザイン『日本教育工学会研究会報告集』JSET15-3 pp.183-186. (2015年7月4日)
  46. 寺嶋浩介(2015)経験学習力に対する教師の自己評価の分析『教育実践研究』9 pp.1-5.(2015年7月31日) 論文
  47. 脇本健弘・稲垣忠・寺嶋浩介・中橋雄・島田希・堀田龍也・坂口真(2015)ICT研修ファシリテーター養成講座の開発『日本教育工学会研究会報告集』JSET15-5, pp.95-102.(2015年12月12日)
  48. 島田希・木原俊行・寺嶋浩介(2016) 学校研究の発展に資する教育委員会 指導主事の役割モデルの開発『高知大学 教育実践研究』30 pp.123-134.(2016年3月1日)
  49. 時任隼平・寺嶋浩介(2016)  高校教師が教育改善を目的とした学習共同体へ参画するプロセスに関する研究『日本教育工学会研究会報告集』JSET16-1, pp.119-122.(2016年3月5日)
  50. 脇本健弘・稲垣忠・寺嶋浩介・中橋雄・島田希・堀田龍也・坂口真(2016)ICT研修ファシリテーター養成講座の評価ーチェックリストによる評価ー『日本教育工学会研究会報告集』JSET16-1, pp.511-517.(2016年3月5日)
  51. 脇本健弘・稲垣忠・寺嶋浩介・中橋雄・島田希・堀田龍也・坂口真(2016)ICT研修ファシリテーター養成講座の改善ー2016年度の取り組みー『日本教育工学会研究会報告集』JSET16-3, pp.21-26.(2016年7月2日)
  52. 島田希・木原俊行・寺嶋浩介(2017) 学校研究の発展のために教育委員会指導主事が果たす役割のルーブリックの改善『日本教育工学会研究会報告集』JSET17-1, pp.535-542.(2017年3月4日)
  53. 寺嶋浩介・泰山裕(2017) 校内への普及を目指した 教育センターにおける 集合研修のカリキュラム開発 -中学校教員向け アクティブ・ラーニング研修を対象として-『日本教育工学会研究会報告集』JSET17-2, pp.233-238.(2017年5月20日)0.8
  54. 寺嶋浩介・泰山裕・藤井俊史・民谷洋二・後藤聡志(2020) アクティブ・ラーニングをテーマとした集合研修カリキュラムの開発と評価―中学校教員を対象として―.大阪教育大学紀要 総合教育科学,68, pp275-286. (2020年2月29日)0.9
    https://doi.org/10.32287/TD00031595
  55. 泰山裕・寺嶋浩介・時任隼平・藤井佑介(2020) 教員の集合研修の転移モデルの検証『日本教育工学会研究会報告集』JSET20-3, pp.125-130.(2020年10月25日)0.3
  56. 時任隼平・藤井佑介・寺嶋浩介・泰山裕(2020) 英語科教員研修で得た成果の転移に関する調査『日本教育工学会研究会報告集』JSET20-4, pp.171-174.(2020年12月12日)0.1
  57. 斉田俊平・寺嶋浩介(2021) ICT活用指導力の向上を図るためのシステム的アプローチによる教員研修設計と効果検証『教師のセルフスタディ』(日本教育メディア学会企画委員会編)第2集, pp.5-12. (2021年3月31日)0.1
    https://jaems.jp/wp-content/uploads/2021/04/selfstudy2_paper1.pdf
  58. 斉田俊平・井上功一・寺嶋浩介(2022) 一人一台端末の持ち帰りによる意見交流を通じた体育技能の向上を目指した実践と評価『日本教育メディア学会研究会論集』52, pp.100-105. (2022年2月27日)0.1
    https://jaems.jp/wp-content/uploads/2022/11/ronshu_52_2021_no3.pdf
  59. 勝田 浩次, 寺嶋 浩介, 斉田 俊平, 菊地 寛, 平田 篤史, 中川 一史(2022) 学習指導要領に基づく思考力・判断力・表現力の自己評価用項目の開発-小中高等学校の学習指導要領を対象として-. 『日本教育工学会研究会報告集』JSET2022-2, pp.156-161.(2022年7月2日)0.3
    https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2022.2_156
  60. 斉田 俊平, 寺嶋 浩介(2022)一人一台端末の持ち帰りを通じた思考力,判断力,表現力等の育成に関する児童の振り返りの内容分析『日本教育メディア学会研究会論集』53, pp.56-63. (2022年7月10日)0.2
    https://jaems.jp/wp-content/uploads/2022/07/ronshu_53_2022_no1.pdf
  61. 時任隼平・藤井佑介・泰山裕・寺嶋浩介(2022) 高等学校における研修成果の活用パターンに関する調査-英語科教育の事例-『日本教育工学会研究会報告集』JSET2022-3, pp.189-192.(2022年10月3日)0.1
    https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2022.3_189
  62. 斉田俊平, 寺嶋浩介(2023) 長期的な学校間交流学習による児童の意識調査結果からの洞察『日本教育メディア学会研究会論集』55, pp.35-44. (2023年6月17日)0.2
    https://jaems.jp/wp-content/uploads/2023/06/ronshu_55_2023_no1-1.pdf
  63. 寺嶋 浩介,勝田浩次, 斉田俊平, 菊地寛, 平田篤史, 中川一史(2024) 思考力・判断力・表現力の自己評価項目の類型化-小・中学校の学習指導要領に基づいて-. 『教育実践研究』17, pp.1-10.(2024年3月29日)0.8
    https://opac-ir.lib.osaka-kyoiku.ac.jp/webopac/TD00032924
  64. 荒木淳一, 寺嶋浩介 (2024)小学校における校内授業研究の実施方法の改善―「書く力」の育成をめざす取り組みを通して―. 日本教育工学会研究報告集, JSET2024-1, pp. 1-8 (2024年5月14日) 0.2
    https://doi.org/10.15077/jsetstudy.2024.1_1