3時間目コンピュータスキルズ。タイピングの練習を行った後、インターネットで検索結果をメールで提出させる総合的な復習を行う。お題は「~を学ぶ(知る)のに効果的なホームページ」これを3つあげさせた。時間も早めに終了。来週からエクセルに入る。タイピングは10月28日に1回目をやることを予告。4時間目同様。5時間目ははじめての学生なので,ガイダンス,操作・タイピングの方法,パスワード変更,簡単な検索。次回からワードに入る予定。
同女授業も始まる
午前中は在宅し,授業構想とデータ分析。午後より同志社女子大学にて授業。同大学での非常勤はなんと4年目に入る。筋肉痛の足で遅れかけたが、なんとか到着。授業は3こま。限界だな,3こまが。はじめのふたクラスは春も担当していたので大体わかる。みんな落ち着いてきた。最後のひとこまははじめての学生。集まった学生は9名。まあ,アットホームにやっていきますか。
ワークショップのリハーサル
午前中はメール返信,論文のための写真を過去のファイルから選定。ファイルの整理とかバックアップは本当に悩みどころ。ちゃんと整理できていれば時間もかからないのに。
午後からは関西大学へ。サイバーの簡単な打ち合わせ。みんな自分の研究とのからみを考えて,もっとおいしいところ取りをすればよいと思った。10日後に迫った教育メディア学会のワークショップ打ち合わせに参加する。詳細は本番のお楽しみだが,上田先生@同志社女子大学司会の下,全体の進行の確認やグループディスカッションの体験を行ってみた。終了後はさらに細かい打ち合わせがなされていた(僕は参加しなかったけど)。近年,どこもかしこもワークショップになっていて,ワークショップさえやっていたらいいみたいな風潮が無きにしも非ずだが,そんなものとは異なる面白い物となりそうだ。上田先生の話し方はよどみがなくて,いつもすばらしいと思う。本番が楽しみだ。
夜は瀧本君@関西大学大学院が某県の教員に採用されたということでお祝いの飲み会でした。また飲んでしまった。できそうにない論文の〆切がもうひとつあると言うのに・・・。
野中郁次郎の書を読み思う
現在以下の本を読んでいる。
- 作者: 野中郁次郎,勝見明
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/05/13
- メディア: 単行本
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感想はまたいずれといったところだが,いつも思うのはどうしてこのように業務内容や知識の流れが鮮やかに描き出すことができるのかと言うことだ。どのように情報収集しているのだろうか。インタビューひとつをとってもどのように聞いているのだろうか。このプロセスは質的研究としても参考になるような気がする。←というのを書いてたら,村上さんに「それは野中先生だから(いろんな情報を仕入れられる)」と言われた。まあそういってしまえばおしまいなんだけど,どういう形で情報が入ってきているのかなって思ってます。インタビューだけでそこまでいけるのだろうか。どれぐらい時間をかけているのか。そのウラ側が知りたいものです。
京都外大
エクセル。時間割の続きをさせる→来週提出。タイピングは来週練習、再来週模擬テスト、その次が本番テスト。授業内容は資料の2ページまで。来週は今日のファイルを元ファイルとして、計算の復習をさせることになる。