朝から発表練習。時間大幅超。シェイプアップの必要アリ。クリーニングに服を取りにいく。明日から動けそうもないので。大学へ。事務書類を執筆し,研究所へ提出。学園祭の練習かどうかわからんが,自分の部屋の上がドタバタとうるさい。まあ,仕方がないか・・・。午後から関大紀要修正,提出。プレゼン修正。まだ改善の余地あり,マルチリンガルアンケート打ち合わせ。月曜日までに準備しなければいけないのでぎりぎりになりそう。いったん帰宅の後,夕方に関西大学へ。明日からの教育メディア学会にてんやわんやでした。合間に川端さんと岡野君の発表を拝見。頑張りましょう。自分の準備にかける時間なし。ワークショップの打ち合わせなど。ここまできたらやるしかない。帰宅は0時過ぎ。明日は7時半の高槻バスに乗り,学会会場に行く予定。
頭がよくなる 朝,10分の習慣
図解 頭がよくなる 朝、10分の習慣―簡単!今日からできる記憶力・創造力・学習力アップの切り札
- 作者: 川島隆太
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2004/05
- メディア: 単行本
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全国65536人(だったかな)のファンが押し寄せる某サイトにもこうした「朝」系の本が最近多いことが指摘されていたが,たまたま読んでみました。こうやって実際にデータなんかを出されると妙に納得してしまうような・・・(浅はか?)これを読んでいると大体朝に漢字とか計算とかをやる「はげみ学習」(愛知県の緒川小学校など)の事例はそれに当てはまるんだろうなあ。本の編集としてはなんだか寄せ集めたようなもので,その点はあまりほめられませんが。学習と脳研究ももちろん専門外とはいえ,ちょっとは勉強しないとね。教育工学会でも関連発表があるわけだし。
イノベーションの本質
- 作者: 野中郁次郎,勝見明
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2004/05/13
- メディア: 単行本
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まあ一言で言えば,プロジェクトXをちょっと理論的に書きました,みたいな本(って前に書いたかな)。ひとつひとつのイノベーションの舞台裏を鮮明に描き,野中理論的に斬る。なかなかわかりやすい本でした。イノベーションに関わるときの主体的側面と客体的側面のバランスを考えさせられました。事情は違うんだろうけれども,学校のイノベーションというのは研究になるかな。一時期勉強しようとしたけれど,海外にはそういうのがあります。教育経営学あたりにはあるかもしれない。
同志社女子大学
3時間目は時間割作り。次から計算に入る。入力からファイルを作らせる。4時間目も同様でした。レッスンプランなどで復習をするといいかも。5時間目はワードの説明。文字の体裁を整える,保存等。次回はヘッダーとフッターなど。その前に復習。手紙などを書く練習。
午前中はメール整理,若干の時間を利用して週末のプレゼン作り。7割5分完成。午後より同志社女子大学にて授業を3こま。授業はまあスムーズに進んでおります。帰りはそんなに疲れているつもりはなかったのに,寝過ごしてしまう。京都駅まで行くのが10年以上体に染み付いていて離れないからだろう。大学時代から使っている実家-京都駅間はほとんど寝過ごすことがないのに。明日は外大で書類執筆,アンケート打ち合わせなどがあり,関大へ夕方にいくことになると思います。