仕事と研究

タイムカード試行のため,今日はテストケースでどれだけギリギリで出発できるかを試してみる。結果は失敗。普通に早く起きますよ。プンプン。英文購読,メディアセンター報告,箕面小学校にFAX送信。マルチリンガル調査分析の方向性を考えるも挫折。結局のところ平板な面白くない総合的評価みたいなのはやめようと思った。授業の何が効果的なのかも明らかにできないし。結局導入と最後の調査しかしてないんだよね。授業評価としてはそれはそれで報告としてまとめるべきなんだろうけれども。自分のポリシーとは異なると思った。自分のできる範囲で書きたいものを書ければと思う。もちろん仕事としてやることはやります。拙者,大学のアルバイト研究員ですから。

タイムカード

2月1日からタイムカードで時間を管理されることになった。行っても特に大学や研究所に課せられた仕事はない。これまで頼まれたことも100%行ってきた(完了していない仕事があるとすればそれは私以外に原因があると断言できる)。もちろん授業もちゃんとやってきた。結局のところ,時間に行って座ってればいいんかい。むしろ大学のプロジェクトとして研究員をどう動かすとか,もうちょっと授業を任せて利用してやれとか,研究員で研究をすることが仕事なんだから,もっと業績を上げるように急かすとか(まあこれについてはその前に取り組むべき人がいっぱいいると思うが)を検討するほうが生産的だと思うが・・・。怒ったりもしたが,まあ契約上(9-5時)仕方がないことか・・・。結局アルバイト職員なんです。しかも残業代の出ない。フレックスタイム制にしてほしいところだが。ところで,うちの大学の先生方は時間の契約はあるのでしょうかね。そんなことよりも,早く寝て,生活体系を直そう・・・。

授業評価終わり

授業評価。春学期のを写して間違えてしまったことに気づき,あわてて修正。訂正印押しまくり。気づいて助かった。提出。いくつかの書類書き。マルチリンガル調査分析。単純集計は行ったものの,まだ先が見えず。帰りに郵便局にて成績提出。これで授業が終わった。

英国-日本の交流学習

昼より関西大学へ。いろいろとすべきことをやろうと思ってパソコンに向かっていると,人がいろいろとやってくる。「食べたらやせるお菓子を開発しろ」という先生(どなたかはご想像にお任せします)とか。結局雑談モードに終始し,何もできないまま。4時からHeidi Potter氏の講演会。木原先生@大阪市立大学のご紹介によるもの。日英の国際交流学習のコーディネーションなどを繰り広げておられる方。日本語はベラベラなので,英語を聞かずに助かりました。英国での政策や実際の事例など。日本と共通する点も多かったと思う。ただ,英国のほうが国がどどーんと大きな目標を掲げており,「好きな人がやっている」的な日本とは若干違うと思った。まあその目標は言葉だけ的な側面もあるようだけれども。その後,懇親会場へ行く際は車中にて水越先生と話した。先生が先日通った学力向上フロンティアスクールの指定を受けている学校や土曜日の使い方について。後者は僕と考えていることはまったく同じだった。土曜日の使い方,どうにかならんかなあ。