平成18年度特色ある大学教育支援プログラムにて京都外大が採択される

以前勤務をしていた京都外国語大学の「ティームティーチングによる二言語同時学習」のプログラムが文部科学省平成18年度特色ある大学教育支援プログラムに採択された。内容については外大のページに詳細が公開されている。

当時は私もかかわり,いくつか発表させていただいた。今もまだ科研の分担者となっている(はずだ)。僕は外大を辞めたものの,めでたい話である。

ところで,随時出てくる「融合型CALL」という言葉は村上さんが作って論文にのっけたような記憶がある。これだけ前面に押し出されると,言葉の独り歩きってこわいよね,という気がしないでもない。

余談であるが,久しぶりに外大のページをひらいたところ,国際言語平和研究所ではまだ私が所属していることになってる・・・。もうやめてから1年以上経っているのだけれども。まああまり中でも認識されていなかったし,良いか。

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