本年度の目標

あまり背伸びはせず,じっくりとやっていきたい。研究のアウトプットは最低,査読論文1本。査読なし1本。学会発表1本(いずれもファーストオーサーとして)。後者は機能的学力,なかでもコミュニケーション能力の育成をテーマとしてやりたい。長崎の離島プロジェクトを軌道に乗せたい。それを国際会議に投稿できる下地にしたい。長崎や福岡の学校現場を開拓する足がかりを作りたい。附属ともう少し連携できるようにしたい。現存の授業を来年度やる時はあまり修正しなくてすむぐらいに完成度を高めたい。学内の仕事ができるだけ研究につながるようにやりたい。どうしても無理な時は効率的にやりたい。学内外を問わず,長崎でいろいろとコミュニケーションの取れる環境を作りたい。などといろいろとある。

去年は僕にとってまさに「転機」の年であった。これほど大きな環境の変化は,そうそう訪れるものではないと思っている。でもその「転機」をどう受け止めるかは本人しだいだ。昨年度はそれを正面に受け止めて,自分なりにがんばった。今年度もその心意気は忘れないようにしたい。そうすれば,道はさらに拓けると思っている。自信と誠意を持ってがんばっていこう。

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