論文修正

週末に授業準備を大方したので(とはいえ,例の認知科学はまったくだが),論文の修正に取り掛かる。これがなかなか大変だ。査読者のコメントを見ると,いかにしっかりと書いたつもりでも足りない点が良くわかる。実はこれもだいぶペースが遅れており,共著者に迷惑をかけてしまっていて,申し訳ない思いをしている。ゼミランチ。12時50分ゼミ。14時半マルチメディア論。16時10分コンピュータサイエンス参加。教科書発注を確認するも,生協との手続きがうまく行ってないことが判明。原因究明および対応を求める。部屋に帰って論文修正の続き。M先生来室。授業のことで話す。新任の先生なので,できる範囲でサポートしたいと思う。ある程度長くいてしまうと,「新しく来た人が何がわからないのか」ということがわからない状態になってしまう。自分もそれに少しずつ近づきつつある(ある意味,慣れてきたとも言えるだろうが)。この日記の過去を振り返った時には役立つのかもしれないが,不満についてはあまり書かないからなあ。

一応週の初めなので,気持ちを改める意味で一言。「研究を進めなければ・・・」やりたいことが多すぎる上に何もできていない。仕事を絞る必要があるかもしれない。毎年悩んでいるような気がする。

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