授業開始&バイオリン

授業が始まり,校舎内はあふれんばかり。午前中は来る学生に成績表を返しつつ,論文のための下調べ。4月末に2本ある締め切りが気がかり。締め切り地獄から抜け出せず。ひとつは「鋭意執筆中と存じますが・・・」ときた。すいません。一文字も書いていません。昼からゼミ。続いてマルチメディア論。来週からは非常勤の先生(遠隔地から)のための教室担当がこの後に入る。今日の授業の修正及び明後日の授業準備。1週間のうち,どの時間が使えるかを考えた。時間をうまく使わねば。夜はブリックホールにて同期の加納先生のバイオリンリサイタル。自分と同じ期間しかいないのに,外の世界へどんどんチャレンジされている。改めて尊敬する。音色はもちろんそうだが,集中力,晴れやかな笑顔が印象的だった。こんな機会に触れることができて感謝(バイオリンを聴きに行くなんて,これまでの人生では考えられなかった)。教育学部はいろんな先生がいることのよさを実感した一日であった。

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