学校内交流を始めよう

本日から京都文化論のTAを担当してくれる石井さん@関西大学大学院が来学。TAを募集していると言うことになったとき,まず石井さんが浮かんだ。幸い学会あったことを村上さんが覚えていてくれたので,すんなりと決まった。関大で行われた学会でもプロシーディング制作を一手に引き受け,こなしてくれたので信頼が置ける。彼女に決まったのはそれなりの理由があるわけです。あとは大学側がこうした人材を活かしてくれるかにかかっていると思います。どんどん利用してほしい。石井さんはe-learningなんかも興味があるようで,何か一緒にすることができるかも知れません。午後からは授業の準備,事務書類の手続き,プレゼン作り。夕方にまた石井さんがいる部屋に行き,今日の感想などを聞く。学生は部屋にちょこちょこきてるみたいですね。無線LAN化して分散配置できると学生は活動しやすいかも。先生や教務の人なども様子を見に来られたようです。石井さん情報によると,どうやら僕は関西大学に戻ると思われているらしい(一度出て戻っていくのが通常だということで)。まるで外大が腰掛みたいやん。そんなまさか。うちの出身学部は大学に残してくれる制度も無かったところですよ。まあどちらにせよ外大にも追い出される人間ですが(笑)

稲垣君@東北学院大から本が届いた。今日手に入れたばかりでまだ読んでないが,感謝(いずれは本サイトに感想を書きたいと思います)。数日前に村上さんに届いていて,自分にはずっと届かなかったので,嫌われてるわと思ってましたが(笑),非常勤のメールボックスに入ってました。僕の手元に届く郵便のルートは3つあって,ひとつは研究所から,ひとつはメディアセンターから,そして最後に非常勤のメールボックス。まあこれも僕が何者かまだ学内で理解されていないからでしょう・・・。がんばってるんやけどな。ちなみに稲垣さんの本のタイトルは「学校間交流を始めよう」。僕はまず「学校内交流」を始めないといけませんな。

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