仕事するのにオフィスはいらない

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

副題にある「ノマド」というのは遊牧民のこと。著者は,スマートフォンやクラウドコンピューティングを活かしたより効果的なワークスタイルを提案する。それは,ひとつの場所を「オフィス」とするのではなくて,いつでもどこでもオフィスを実現するということである。実際の使いこなし方に関しても指南している。

このような仕事ぶりは当然高い自律性が求められるわけだが,僕は賛同する。自分の働き方を考えるよいきっかけともなる。ただ,自分の場合は人を相手にしていて,両者がその場にいて初めて実現可能なこともあるので,仕事の集中のさせ方を考えなければならないだろうとは思う。とにかく,この提案をもとに自分の仕事について考えてみるにはよい本だと思う。

僕は研究としては教育,特に学校での教育を専門としているわけだが,このワーキングスタイルのような「自律」にも興味を持っていることを再確認した。このような心理的側面と情報行動に関して研究するのもまた良いかもしれない。

あ,あとiPhoneがほしい。とりあえず,学内のいつでもどこでもオフィスを心掛けてみよう(?)

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