デジタルメディア表現の大会に登壇

23日の土曜日,東京・初台のアップルで,D-Project(デジタルメディア表現研究会)に参加をした。中川先生(放送大学)を中心に,学校現場の人がたくさん参加をされている情報教育の大会である。今年度11周年ということだったけれど,はじめて全国大会に参加をした。

僕の役割は,最後の鼎談に登壇するということ。昨年4月にアメリカのiPad活用校を訪問させていただいたので,その学校の取り組みの特徴をいくつかにまとめて報告をした。一斉指導というスタイルはこの場に限ってはあまりみられないこと,D-Projectが目指すようなメディア表現が多く試みられていることを報告した。これらは,この会に参加するような人たちであれば,モノさえあればできるのではないかと思う。中橋くんのコーディネート,豊田先生(和歌山大学)が他の登壇者で,フィンランドやシンガポールの事例が紹介されていたが,共通して言えることもあったのではないかと思う。

ICT活用教育が主張される一方,情報教育に関する実践研究はどちらかと言うと下火だ。そんな中,長期にわたって続いているこの研究会の役割はとても重要だと思うし,実際に興味深い実践がたくさんなされている。本研究会の動きに今後も注目したい。

つくつた+あつまとプロジェクト終了

土曜日武蔵大学の素敵な場所でつくつた+あつまとプロジェクトの最終会議が行われた。

これまでに行われてきた成果を振り返りながら,さらに普及を意図するためのカリキュラムの検討が行われたきた。

うちの大学からは,就職を控えた松永さんがわざわざ東京まで出てきてくれてありがたかった。

メンバーがそれぞれ忙しく,最後にまとまった打ち上げはできなかったが,良い会だった。

同窓生との研究プロジェクトは,自分に刺激になった。これからも,がんばろう。

この取り組みをFacebookの寺嶋研究室ページ]にアップしてみた。

うまくリンクがはれないようなので,以下をコピペしたり,検索したりしてご覧ください。

https://www.facebook.com/pages/長崎大学教育学部寺嶋浩介研究室公式ページ教育工学メディア教育/142313609170579

書籍「博物館情報・メディア論」が出版された

日本教育メディア学会編集の「博物館情報・メディア論」がぎょうせいから出版された。

大学の学芸員課程の科目として,このような科目が設定された。この授業で利用できる教科書になっている。学会では日本大学の小笠原先生を中心にこの出版の話が進められていたのは知っていたが,自分に執筆依頼があったときは驚いた。博物館のことは他の章にかなり盛り込まれるので,インターネットの活用一般と博物館のサービスのことを書いてほしいということであった。

「情報発信とインターネット」「博物館とインターネット活用」のことについて執筆している。前者は特に基本的なものになっている。それこそ,博物館のことについては結構勉強をした。確か提出締め切りが教育工学会年次大会の直前か直後で,かなり苦労したことを思い出した。頑張ったんだけど・・・ページ数少ないね(^_^;)多分求められていたものは満たしたと思ったのだけれどなあ。

私自身は,関連科目は担当していないのだけれど,もし担当されている方がいれば,教科書としての採用をご検討下さい。

博物館情報・メディア論

博物館情報・メディア論