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デジカメ購入

大学へ行く前に西院のジョーシンへ。デジカメを購入。CASIO EXILIM EX-Z55。起動が早いし,使いやすそう。(http://www.exilim.jp/ex_z55_z50/)一番の売れ筋らしい。はじめはCANONのIXYにするつもりだったのだけれど,機能面から却下となった。大学に行って,論文修正。文章チェックの合間にノートンをかけていたら,変な音がして動かなくなる。あせったが,今のところは大丈夫だ。こわいなあ。ソフト類の発注をかけようと思ったが,結局中途半端になる。昼から村上さんと就職の話。やはり今後のことも自分自身で考えておかないと。1年半後は非常勤だけで生計を立てることになるかもしれんしなあ。楽観的には行かないだろう。それまでに自分ができることをやろう。本当はやりたくないが,ネットワーク管理等の技術的な勉強をする時間もとらないといけないか。メルボルン下調べ。黒上先生にまかせっきりだった。一応調べたので,一人で行って泊まって会場へ行って発表してくるぐらいはできるだろう。あわてて金曜日プレゼンのレジュメ作り。送付。プレゼンテーションを明日作らねば。DVD焼き忘れていて失敗。家に持ち帰る。

来年度

来年度の授業の日程が決まりつつあるので,整理をしておく。

火曜日は京都外大。1,2限は情報リテラシー1(春),2(秋)で春学期はワードなど,秋学期はエクセルなどを行う。今と同じ。これに加えて3限に情報リテラシー4を担当することになった。春学期は映像撮影,秋学期はフラッシュによる教材制作など。

水曜日は関大の総合情報学部(多分)。6限に教職課程の「教育方法・技術論」を担当(春学期のみ)。3年目となる。CEASかMoodleを使って,これまでの授業に修正を加えるつもり。

木曜日は同志社女子大学。2限は日本語日本文学科,3,4限は英文学科の担当(だったと思う)。内容はワード(春),エクセル(秋)などの基本的なもの(日学はクラスの学生が入れ替わるため,内容は春学期と同じ)。

以上で春学期が7こま,秋学期が6こまとなる。例えばこれに非常勤の依頼があったらどうなんだろうか。引き受けるか受けざるべきか悩みどころだ。秋口にあった話はみんなそれとなく断ってしまったが・・・。集中講義とかだったら話は別だけどねぇ。それよりも来年度が外大ラストイヤー。追い出されていくので先々のことも考えなければいけない不安な1年になりそうです。誰か雇ってください(苦笑)

健康よし,疲労蓄積なし(?)

郵便局でお金の振込み。大学へ。午前,午後に渡って論文の修正。考察を大幅に増やしてみる。今週の授業内容の確認。事務手続き。またしてもダブルブッキングをやってしまう。ここに書くのも悲しくなるので,もうやめるが,確認もしていないことを口に出すからこういうことになる。ある程度あきらめるしかないかな。出張処理などの事務手続き。ついでに健康診断の結果をもらう。はじめ「基準値からずれている」と書かれていたのでびっくりしたが,よく見てみると視力のことでした。これはどうしようもない。それを除いた結果は全て範囲内におさまっている!血圧がちょっと低いけど,これはもともとのようなので,結構。ぐちゃぐちゃ普段は言いつつも健康優良児だ。同時に疲労蓄積度の結果も返ってくる。自覚症状6点(39点満点で),勤務の状況1点(15点満点)でまったく疲労度がないらしい。結構ストレスたまってるんやけどなあ。金曜日の講演の準備。アウトラインがまあできた。水曜日にプレゼンを作らないと。夜にも論文修正の続きをして頑張る。用語の定義で迷っている。来月のプレゼンはどこへ?

いやー,がんばった

出張。箕面市立萱野東小学校へ。何回も書いているけど,同校は国語科におけるコミュニケーション能力の育成にチャレンジしている。研究授業は2時間目。3枚の絵を並べ替えてストーリーをつけると言うもの。グループで話し合いをしてひとつのものにまとめて発表する。3時間目から5時間目は来週の4年生の授業×2,6年生の総合の授業などを参観。合間に給食のカレーを食べて,今日の授業の整理を行う。午後の事後研究会では,個人の考えをまず持つような仕組みにしないと話し合いはできないこと。話し合うと言う学習活動だけでは力はついていかないこと,しかしその活動からスキルを抽出することはできること,発表のやり方,授業目標-設計-評価などが話題に上がった。特に低学年となると学級経営とのつながりは欠かせませんね。来年度に向けて学校カリキュラムをどのようにしていくかが課題に残ります。今回から授業者のおいたポイント(教師の支援は適切だったか,発表が苦手な子どもへの対処の方法など)にそって,各先生がコメントカードを書くようになりました。継続すれば面白いですね。それから来週の授業の検討。4年生の指導案はかなり完成しているので,授業目標と評価ならびに活動が対応しているかを細かく検討した。続いて3年生での打ち合わせは本番の12月9日に向けての話。対話劇をやると言うこと。先生方は3名だが,なんとグループを3つに分けて,それぞれのグループを自分たちがコーディネートする事後検討会を行いたい,と言うことだった。こっちが言ったわけでもないのに,驚き。ということで3学年目の公開にして,軌道に乗りつつあるという感じでしょうか。

来週も研究会。これは箕面全市の教員を「一応」対象にしていると聞いていた。ところがこれが先生の10年研修として課せられている事が判明。いつもよりちょっと長めに話さないといけないことがわかった。責任重大ですよ・・・。ヤバイ。

教育システム若手の会

12月10日から12日にかけて開催される教育システム若手の会(http://cog.ed.shizuoka.ac.jp/yw04/)に参加すると言うことで,申し込みをした。村上さんと行くことにする。メールにてせっかくお誘いをいただいたので。自分のやっていることからすると,わからない話も多いかもしれないけど,勉強させていただこうと思う。