kostera09 のすべての投稿

誕生日でした

29歳になりました。30歳まであと1年ですよ。あと1年。

http://aoi.sakura.ne.jp/~suteki/b2/から同じ誕生日の有名人を検索してみた。

  • 1974年 吉田真由子(タレント)
  • 1973年 AKKO(マイリトルラバー・歌手)
  • 1972年 山口達也(TOKIO・タレント)
  • 1971年 フランシスコ・フィリョ(極真空手)
  • 1967年 堀田祐美子(女子プロレス)
  • 1966年 財前直見(女優)
  • 1965年 田中裕二(爆笑問題・タレント)
  • 1961年 石嶺和彦(元プロ野球)
  • 1960年 ネグロ・カサス(プロレス)
  • 1948年 あおい輝彦(タレント)
  • 1945年 ロッド・スチュワート(歌手)
  • 1942年 小松政夫(タレント)
  • 1942年 嵐山光三郎(タレント)
  • 1935年 浜村純(映画解説・司会)
  • 1934年 長門裕之(俳優)
  • 1929年 三遊亭円歌(落語家)
  • 1928年 森毅(数学者)
  • 1926年 いいだもも(小説家・評論家)
  • 1908年 伴淳三郎(俳優)

誕生日占い,何てのがあるとしたらこの人たちとたどる運命は一緒か。スチュワーデス刑事,39ですよ。若いなあ。とにかくバラエティにとんだメンバーですね。天下はとらなさそうな感じですが。

この1年,大切にしたいと思います。新しい人との出会い,自分に入ってくる情報を大切にして,充実した1年を過ごそうと思います。

教育方法・技術論(関西大学)のシラバス

来年度4月より,非常勤先の関西大学の総合情報学部において標記の授業を実施する予定である。3年目にはいる。教職課程の授業である。前年度のものを参考にしながら,本日シラバスを完成させた。「適切に知識や技術をどう教えるか」というのと総合的学習のような「学びの場をいかに設計するか」というのをどうデザインしていくか,情報科の教職をとろうとする学生にはどちらも必要であると考えたので,以下のような授業を構想している。悩みの種は実は後者であり,9回目から12回目のデザインに関しては課題を持ち続けている。さまざまな方からご意見をうかがえると幸いです。

(講義概要)

教育の方法や授業の技術は教師の教育観や授業システムに応じて変化する。教師は、カリキュラムを構想し授業を行うときに、子どもの状況に合わせて授業システムを構成し、指導する。 本講義では、授業システムやカリキュラムの基本概念を学び、授業を実際にデザインすることで、それらの概念について考える。授業については、知識・技術の習得に中心をおいた学習、また学習者が主体的に問題解決を行う学習の両者の側面からとらえていく。これは現在の重要な教育課題であり、かつ情報科教員として必要不可欠な視点である。

(講義計画)

授業は、前時のコメント概説、講義、ビデオ視聴やグループ作業等で構成される。

1 オリエンテーション

(これまでの授業の経験から、教育方法や技術を考える)

2 授業システム(1)

3 授業システム(2)

(授業目標や指導方法、学習形態、評価など、授業を構成する要素について概説する)

4 学習指導方法の選択基準

(授業の目標に沿った学習指導方法について概説する)

5 授業設計(1)

6 授業設計(2)

7 授業設計(3)

(実際に授業目標を立て、それを教授するための方法を考察する)

8 授業設計に関する課題の相互評価

9 総合的学習の事例研究(1)

10 総合的学習の事例研究(2)

(授業例をビデオ視聴し、教師の意図などを検討する)

11 総合的学習のカリキュラムデザイン(1)

12 総合的学習のカリキュラムデザイン(2)

(グループで学習のテーマを設定し、実際の授業をデザインする)

13 学力と評価

(学力の定義と範囲、それに準じた評価の方法を考える)

(評価方法)

授業への参加貢献(授業に関するコメント,授業内課題,掲示板への投稿など)(40%)

課題・レポート(2回程度)(60%)

(参考書)

片上宗二・木原俊行 『新しい学びをひらく総合学習』 (ミネルヴァ書房) 2001

鈴木克明 『教材設計マニュアル』 (北大路書房) 2002

長野正 『授業の方法と技術』 (玉川大学出版部) 2001

黒上晴夫(監訳) 『総合カリキュラム』 (日本文教出版) 1999

水越敏行 『メディアとコミュニケーションの教育』 (日本文教出版) 2001

昼に大学へ出てきた。出勤は今年初の自転車。20分強かかり,寒かったが,気持ちがよくすっきりした。途中で壬生を通るのですが,新撰組の格好をした人が歩いてた。ひとりのりつっこみ日記からの大量アクセスに驚く。「弁当大好き!京都外大」というキャッチコピーも全国に広がっていくことでしょう。

実践心理データ解析

自分の読書記録のためにもメモをとっておかないといけませんね。今年は精進します。多読することを心がけます。本サイトでは簡単にご紹介。

本書のタイトルを見ればそれこそ「データの処理をどうするか」ということについての本なんですけど,それだけではなくて,ひとつの論文にそって,問題をどのように設定し,目的をどのように記述するとか,結果や考察のまとめ方まで触れています。いわゆる「事例から学ぶ」というものです。もちろん,本題のデータ処理に関しても研究計画の違いによって章立てをしており,「こういうときにはどうすれば・・・」的なものがあればその章を見ればよいということになるので,非常に参考になります。量的に統計調査を取りたいときに実践的なアプローチとして参考になる本です。

年の初めの

大学へ。新年会。学園歌をはじめて知りました。一月一日も歌いました。「新春スターかくし芸大会」のイメージですな。昼食は恒例の弁当。写真を載せておきますが,ご飯は紅白とももち米であります。本日はこれにペットボトルのお茶がついたのですが,昔はお酒がついたのだそうだ。某メールマガジンへの理論紹介を引き受ける。某小学校の指導講師を引き受ける。正式になればここでも明らかにします。早めに帰り,散髪。家でおとなしくすごす。明日から3連休にするつもりだったが,仕事のための書類をひとつ忘れたかつ,締め切りが10日なので,明日も行かざるを得ない。トホホ。