学生に人気の間取りは1DK アットホーム調べ

「日常」カテゴリーに限界を感じたので,増やしました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000000-jsn-indより。

部屋を借りる際の希望家賃は5.99万円で、男女別ではともに「5万円台」の回答が最も多かった。しかし、「7万円以上の合計」が男子で22.5%、女子で33.8%を占め、女子は3分の1以上を占めた。

希望とはいえ・・・。現実はそんなに甘くないですぞよ。

校内研究会事前打ち合わせ

午前中は各所連絡など。めちゃくちゃメールを打った。あとはカードの解約,銀行限度額の調整。スキミング怖いからね。今回はシティバンクをやったが,他でもそれなりの対策をしているのだろうか。あとは出張予約など。午後から箕面市立箕面小学校。同校は情報教育の研究指定を受けていて,2月10日に校内研究会を行う。それは国語科の研修もかねているそうだ。指導案を検討した。単元は「体を守る仕組み」。自分の体の部分を調べ,エディットテーブルというソフトを使ってまとめる。それをプレゼンするという計画であった。単元目標と学習活動の整合性についてアドバイスをした。4年生終了間近ということで高学年に向けて,ただ事実ではなく自分の思いや経験との兼ね合いを含めることができること,子どもの意見を交流させ,違いを比較させたりするという目標を持っているのなら,テーマを全体的にどう束ねるか,ただ調べるだけに終わっていないかということなどを述べさせていただいた。できるだけ国語科教育のアドバイスとなるように。亀井さんは情報教育の立場からソフトの効果的利用などを述べていた。当日はどのような授業になるか楽しみだ。終了後は梅田にて横田さん(あれ,どこの所属だったかな。まあ,今はあまり触れないほうがいいという話もあるので省略)とともにお食事。楽しいひと時を過ごす。帰宅後,あまりのメールの量とその内容に愕然とする。

教育という文化

教育という文化

教育という文化

難しいなあ・・・。途中挫折。エッセイ。2章の「フォークペダゴジー」は参考になったので別の機会にもう一度読みたい。教育を対象として研究するときに考えさせられる内容であった。ポイントは帯にあるように「人間の心を文化とのかかわりで見ること」。

「学習指導・評価」実践チェックリスト

この本はすごい。学習指導(基盤と実際の技術として),評価について各学校で実践していく際に留意すべき点がチェックリストとしてまとめられ,それに解説がついている。自校での細かい学校評価をする際の指標として使える。しかしかつてお世話になった本の分担著者の一人である青山先生や高津先生はえらくなってるんですね・・・。こういう先生方が上におられる岡山県はやっぱり違うわ。

調査結果が心配

校正したe-learning原稿の郵送。今度こそ本が届くのかな。もう何年越しになるんだか。大学にて昨日までのデータ入力。データ入力する数値的な質問は少ないし,対象者もさほどいないので,難なく終わる。プレとポストを取ったのだが,両者に取り組んでいない学生がいるので,ただでさえ少ない対象者が分析によってはさらに少なくなるのが心配。おまけに客観テストがどういうものがとられているかわからないのでこちらのほうはもっと心配。午後から同志社女子の成績評価をし,発送準備。学内諸手続き。英文本購読。やるべきことが多くあせりもあるがひとつずつやるしかない。