ZOOM疲れにならないだろうか?

本大学でも,オンライン授業が2週目を迎えた。この間,周りからもれ伝え聞くところでは,ほとんどの人が同期的手法を取り入れているということである。私が準備や構想しているものは,非同期なのだが(大学もとりあえずの段階として,それが推奨ですよね?),どうやら現状はかなり違うのではないかと推察される。

教員の方々は,いきなりレベルが高い取り組みを頑張ってされているようにも見えるが,果たして大丈夫だろうか?

「大丈夫だろうか?」と書いたが,それは学んでいる方に対して。教員は同期的なものでやったほうがいつもと同じスタイルを持ち込めるので楽だと思う。受けている方は,大丈夫だろうか。1日に複数時間あると結構ツライような・・・。

何週か立つと,ZOOM(別にZOOMだけではないのだけれど)疲れがやってくるのではないだろうか・・・それとも,慣れる?私としては,今後始まる講義も集中講義もあるので,その推移を見極めていく必要がある。

一方,個別指導やゼミ的なものは,同期的に進めている。M1の担当も決定した。スケジューリングが難しいが,順調にこれまでと遜色なく進んでいる。