先日,パスポートの更新について書いたが過去を振り返っていた上で気がついたことがある。5年程度で一度,大きな山場を迎えているということだ。いわゆる転機と言うものにあたるだろう。
- 2000年に博士課程入学
- 2005年に正式な職を得る
- 2010年に在外研究に出る
- 2015年に異動する
と言った具合である。各転機の間には,プチ転機と言って良いものがあった。
- 2003年に研究員としての職を得る
- 2008年に教職大学院がスタート
- 2012年に勤務校で学会全国大会,その後2013年にその学会の理事に,プライベートの変化も
ちょっとこじつけもあるけれど,特に転機に関しては5年に1回やってきていることをあまり意識していなかったので,少し驚いた(自分は研修などでこういうワークを入れているにも関わらず)。
このように考えると,この2018年はプチ転機にあたる年になるが・・・。とりあえず,年初から色々とあるし,ウイルスにはあたったが,確かに仕事については考えさせられる1年になりそうである。あと,2020年に何が待ち受けているだろうか。楽しみでもあり,怖くもある。